クリクラの水に関しても、ウォーターサーバー業界でお馴染みのRO膜が用いられています。
RO膜は、現在発見されている最も小さいウィルスよりもさらに小さいナノスケールの孔によって構成された膜です。
このRO膜によって菌やウィルスはもちろんのこと、化学物質、カルキ臭、にごり等を取り除きます。
しかしただ濾過するだけではなく、そこにカルシウム、マグネシウム、ナトリウム、カリウムなどのミネラル成分を配合しています。
つまり軟水として販売されているわけです。
クリクラには自社所有の研究所がありますからいろいろと手間がかかっていますね。
クリクラは個人の家での利用はもちろんのこと、サービスで飲料水を提供するようなお店でも重宝されています。
クリクラのサービスを利用するには、インターネットはもちろんのこと、電話やファックス等から申し込みを行い、後日専門のスタッフがサーバーとボトルを設置しに自宅に訪問します。
さらに、 1週間の無料お試し期間が設けられていますから、満足できなかった場合には一切費用を払うことなくサーバーとボトルを回収してもらうこともできます。
ウォーターサーバーを初めて利用しようという人にとってはこれは非常にありがたいサービスですよね。
そして、クリクラのサービスに満足であれば継続利用ということで、クリクラボトルの料金(12リットルあたり1,260円。 1リットル当たり約50円)と年間5,250円のメンテナンス費用だけを今後の利用で支払っていくことになります。